年末自損からのミッショントラブル


まさかのヒット

2024年の暮れ、12/28にこる象君を年明けに向けて綺麗に洗車。車庫に入れようとした時に事件が。
魔が差したとはこの事か。こる象の右リアを駐車場の柱に擦ってしまった。ちょっと右に寄せすぎてのバック
死ぬ。(写真クリックで拡大)
板金をどうせやるなら、ボンネットやバンパーも綺麗にしてやろうと生まれ故郷の石崎板金へ。
年明けから4月まで板金入院でした。

カーボン下地 サーフェーサー
ボンネット ボンピン

カーボンボンネット。こる象買って当初に入れたパーツの一つ。富士高原サーキットでのデルタカップでは、
フロント部分の軽量化により、回頭性が向上し、ドライバビリティが超改善しました。これと併せてバッテリー
も室内に移設したので、効果テキメン。高温のエンジンルームから移設することで、バッテリーのライフにも
好影響となりました。
バンパーはエッジにブツブツが浮き出てちょっと可哀そうな状態だったので、全塗装。毎回車検で文句を言われる
ボンピンもフラットタイプに変更しました。このタイプ、偽物は超安くヤフオクとかで出ていますが、すぐ壊れる
ので、少し高いですが本物を買うことをお勧めします。

修正

こんな大がかりになるとは。
サイドにちょっとヒビが入っている位のものだったのに・・・
このバンパー、バラバラになっているわけではないのですよ。
石崎さんの妥協の無い修正作業。かなり補強されています。

右リアも綺麗

結構な重整備になりました。左リアドアの膝蹴りを食らった様な軽い凹みもデントリペアで合わせて修正

こる象ダウン ドナドナ

そんな綺麗な体で挑んだGWのイベントでした。しかし、こる象君はご機嫌斜め。シフトが2速から抜けなくなるトラブル発生
2速で高速乗って帰る自信もなく、レスキューをコール。最近、年一位でレスキューしてるし・・・
こる象もご老体なのでしょうがないですね。
この日は久しぶりにちぇ(井上さん)に会いました。こる象見送り作業に色々助けてもらってありがとうございました。
ということで、こる象はまたまた足立の故郷に帰って行くのでした・・・・・(後編へ続く)



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