デルタカップも25年目、24回大会!
今年で24回目、DCが始まって、四半世紀。凄いですよね。継続は力なり。
四半世紀の歴史の中で、FSWが大雨洪水の被害にあった年の1回だけDC開催を見送り、中止にしました。
カルロもその1年を除いて、ずーっと、25年間お手伝い兼出場を続けています。
主催のトイヴォゲンさん、ホントお疲れさま。
これも、この年1のデルタイベントのために、全国から集まってくれるデルタフリークとその仲間達の皆さんのお陰です。
今年はお盆の真っただ中でありながら、50台近くのエントラントが集まり盛況に開催でき、デルタ40周年記念を祝えたことが
とても嬉しかったです。
こる象くんと25年目の夏。まあ、1台の車で25年間も続けてきた自分も、デルタも偉いなと思います。
凄いなオレ。
台風10号の影響も無く、FSWは青空の朝を迎えました。
今年も、港北のスペシャルショップのGRATOで突然死のセルモーターを事前に修理。
デフを下す継いでにクラッチもやりました。プロアクティブにやりました。デルタの基本です。
ハシムさんプロデュースの今年の新兵器・・・
エンジンは爆発が命!ということで
確かにエンジンは軽くなった感じがします。これ、お勧めです。
今年のDCTシャッツはマルティニ/BRM協賛オリジナル。
かっちょいいですよね。
今年は、勝負服(マルティニレーシング)で参戦!
ビアジオン師匠とオソロです。
今年はワインとビーサンゲット。
なんとか手ぶらで帰ることはない、DCなのでした。
久しぶりにSS1,2,3、何とかすべて走れました。結果は総合6位クラス4位。
34秒台は出ませんでしたが、35秒台を2年落ちのナンカンでも出せました。これ以上は、無理かな。
まあ、無理せず走ってこのリザルトには納得です。25年前の車がこの暑い中全開で走って、偉かったぞ、こる象。
今回のメインイベントは、マサトさんのFENICE105のデビュー戦。期待を裏切り無事走れて、凄いタイムを出してくれました。
でも、最後は期待を裏切らないPタッチでTheEND。
そこで日の目を見たのが、苦節13年?という、WRC翔悟さんがDC初優勝。毎年、車を壊しては直し、壊して直し。達磨さんの様な不屈の精神でDCに出場。おめでとう!翔悟さん。
今回は、サーキットの女神(彼女)も同伴で、いつもと違う力を発揮。流石です。
ということで、また来年!
と言いたいところですが、2020は五輪の年。FSWもロードサイクルの競技場となる関係で、ほぼ来年のDCはFSWでの開催は
無理でしょう。多分。続けてきた流れが止まることが怖いですが、再来年また皆さんとお会いできればと
次はタイヤどうするかなー。ナンカンは3周しかもたない。4周目位からズルズルしちゃいます。
初期グリップはあるので、最初から飛ばせるんですがね。
決めた。Sタイヤやめて、ラジアルで来年は走ります。
恒例のCMR&Dデルタカップ秘蔵データはこちら!(DeltaCup2019)
25年目で24回目のDC2019も無事終了しました。
DCの模様は、FacebookのDeltaCupAssociation参照願います。
でもご覧になれます。
DCSに興味のある方は、http://www.facebook.com/deltacup/をクリック!モータスポーツを一緒に楽しみましょう!!
(番外編)今回のDCの一台はコレ。2018にテーマワゴンで参戦の方?らしい。
今回はNewデルタで。センスいいなぁ~。なんちゃってモンテのホイール、すげぇカッコいいです!
でもでも、あのテーマの方が私は断然カッコイイ!下は去年の写真です。ホント、直して乗りたい位でした。