2006年5月16日に日本平にて、コンコルソランチアマセラティ2006が開催されました。
ランチア、マセラティ2大メイクスの公認クラブ初の合同イベントです。
午前中は生憎の天気でしたが、午後には天候も回復。100台近くの新旧ランチア、マセラティが肩を並べたのでした。
今年から私もLCJのスタッフとしてのオファーを寺沢新会長(以下りーだ)直々に承り、
りーだの初のお仕事ともあって、参加させて頂きました。走り仲間の旦那大本さんも一緒に参加してくれました。
事前のお手伝いも出来ず申し訳ありませんでした。>りーだ会長
マセラティ側の参加車両はクアトロポルテと3200GTという最近の車が多いです。
ボーラ、新旧ギブリ等も来てました。コーンズさんの新しいクアトロポルテも後光を発しておりました。
この青、品があって、イイ色してました。
今回のイベントの各種表彰盾と賞品の数々。
協賛各社の皆様ありがとう御座いました。
イベントで良く見かける常連の成層圏。ランチアも新旧揃ってます。
MassimoS4も自走で参加。親子3人で、S4のエンジンの上に乳母車を積んでの参加です。
ランチアのコルサ軍団も常連車両が勢揃い。あれ?仔牛号がコルサ枠かよ!ちょっと納得できませんでした。(笑)
今回個人的にお目当てだったギブリオープンカップ。残念ながら、こる象と同じ色のブルーは来てなかったです。
ワークスS4の後ろでストーカーの様に携帯カメラで写真を撮る男。M氏ですね。
回るデカイタービンがホスィのか、はたまた、ブルーのサムコが気になるのか。M氏のS4は成田の奥で水ポン交換中とのこと。
こる象くんと青の成層圏Gr.4との2ショットを。
2台のS4とも撮っときました。
ポスターも作ってます。色々準備が大変だったでしょう。イベント主催の大変さを判るだけに、頭が下がります。
今回のイベントのチーフであるLCJ原田さん、遠征ご苦労様でした。楽しいイベントありがとうございました。
最後には、コンクールドエレガンスとして、こる象くんはNUOVA部門で賞まで頂きました。
ギブリカップのブルーにして良かったです。こる象トロフィーコレクションにまた一つ綺麗なトロフィーが追加されました。
スクープ!会場で見かけた、世界最年少のS4ドライバーを発見!
このS4の17年後の次期オーナーか?